筍の季節が到来!朝どれ筍はやっぱり美味しい!
プロ農家が朝どれ筍をぬかで簡単にあく抜きする方法を教えます!
こんばんは
今年もたくさん筍を販売している農家の小野です!
いよいよ筍の季節が到来しました!
先週ぐらいからどんどん取れだした「孟宗竹」
孟宗竹っていったい何?
そういう方のために孟宗竹をご紹介しておきます!
モウソウチク(孟宗竹)はアジアの温暖湿潤地域に分布する竹の一種である。種名は冬に母のために寒中筍を掘り採った三国時代の呉の人物、孟宗にちなむ。別名江南竹、ワセ竹、モウソウダケ。
日本のタケ類の中で最大で、高さ25mに達するものもある。葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には小さい。枝先に8枚ほどまで付き、裏面基部にはわずかに毛がある。春に黄葉して新しい葉に入れ替わる。竹の幹は生長を終えると、木と同様に太くなっていくことがない代わりに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びる。木での年輪の代わりにこの節数を数えるとその竹の年齢を判定できる。年を経ると稈(かん)の枝分かれ数が多くなり、葉が増えた結果、稈(かん)の頭が下がる。67年に1度花が咲くとされるが、このことを証明する記録はわずか2回しかない。
ウィキペディアより引用
この孟宗竹(以下、このページでは「筍」という。)は、1kg1000円くらいですかね!高いにもかかわらず、好きな方はどんどん買っていかれます!
知り合いの農家さんに家で食べる筍を頂いたので、早速茹でてみます!
今日は、筍をぬかで簡単にあく抜きする茹で方についてもお話しますね。
筍は、大きいけれど凄く簡単に皮が剥けますよ!
筍を味噌汁にいれて、めっちゃうまかった!
山に自然に生えている筍!
あたり前ですが無農薬です!
今年も美味しい筍を食べれることに感謝しながら春を満喫しています!
わらびやふきのとうなど山菜も最近は良く取れる!
かんぞうもこの前頂きました!
これから筍は、ハチク、真竹へと移り変わっていきます。
今が旬の筍!
筍は、ざっくりと半分に切って、皮を剥きます。
写真1 予定
頭から三分の一くらいのところに切り目を入れて、筍の皮を手ではがしていきます。
写真 2 予定
おなべに筍を入れて10分ほど、ぬかを入れて煮出します。
採れたれの場合は手の場合はあくが抜けるまで、そう時間はかかりません。
写真3 筍なべ ぬか
なべから取り出し、切ります、ここまで下準備ができると、しばらくは冷凍でも保存できます。
筍は足が速い(収穫してから1日で硬くなる)ので、その日のうちに下準備をしましょう。
写真4 筍のゆであがり
旬の筍を使った簡単レシピ
たけのこご飯
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たけのこの煮物
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最後にまとめ
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